新洋の口コミや評判
最終更新日:2023/04/25
店舗名 | 新洋 |
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会社名 | 株式会社新 |
住所 | 〒901-2101 沖縄県浦添市西原5丁目7−1 |
TEL | 0120-078-906/098-878-9442 |
営業時間 | 8:00〜17:00 |
沖縄で新築の一軒家を建てようと思っている方は、住宅会社選びで迷ってはいませんか?そこで今回ご紹介するのが、沖縄の住宅会社「新洋」です。新洋は、沖縄での家づくりに長年携わっており、鉄筋コンクリート造と木造の2種類の家づくりを行っています。ここでは、新洋の鉄筋コンクリート造と木造の家の特徴を詳しくご紹介します。
エアサイクル通気工法を導入
新洋の鉄筋コンクリート造の家では、エアサイクル通気工法が導入されています。エアサイクル通気工法とは新洋独自の工法で、床下換気口から入ってくる外気を、床から壁、天井へと通気し、壁体内の空気を常に動かすというものです。
エアサイクル通気工法をすることで、機械に頼らず、自然通気ができる家を実現しています。自然通気ができることで、沖縄の地の大敵でもある湿気を軽減させられて、心地のよい家づくりができるのです。
沖縄の気候にぴったりの住まいを実現
新洋では、鉄筋コンクリート住宅でも木造住宅の両方で、沖縄の気候にぴったりの住まいを実現しています。具体的に見ていきましょう。
鉄筋コンクリート造でありながら熱が伝わりにくい
新洋の鉄筋コンクリート造の家は、鉄筋コンクリート造でありながら熱が伝わりにくい造りになっています。本来鉄筋コンクリート造は、日中にコンクリートが熱をため込み、その熱が輻射熱となって室内外に放出されます。そのため夏場は室内が暑くなり、エアコンの効きが悪くなってしまうのです。
しかし新洋の鉄筋コンクリート造は、エアサイクル通気工法を導入していることで、家の室内側に設ける通気層が、コンクリートがため込んだ熱を室内に伝えにくくしてくれます。そのためエアコンの効きもよく、沖縄の暑い夏も快適に過ごせるのです。
制震ダンパーの設置で木造住宅の耐震性アップ
新洋の木造住宅は、制震ダンパー「ミライエ」を設置して、家の耐震性をアップさせています。制震ダンパーとは、地震による揺れで建物が変形したり倒壊したりすることを防ぐ装置です。
最近は、地震の力に強い耐震性に加えて、地震の揺れによる被害を防ぐ制震が注目されています。そして、制震ダンパーの中でも新洋が導入しているミライエは、熊本地震でも全壊・半壊ゼロという実績を誇っています。
日本の中でも地震が少ない沖縄ですが、近年は大きな地震がくる可能性も上昇してきているため、地震に強い家づくりは必須です。新洋なら、耐震だけでなく制震ダンパーも導入することで、より地震に強い家を建てられます。
質の高い材料を使用
新洋では、鉄筋コンクリート造と木造の両方で、質の高い材料を使用しています。それぞれどんな材料を使用しているのか、詳しく見ていきましょう。
鉄筋コンクリート造の材料
鉄筋コンクリート造では、質の高い床下地材、防水ガラリ、モイスを導入しています。
床下地材は、厚さ24mmの床下地合板を導入しています。通常、根太と呼ばれる下地材の上に床材が敷かれますが、新洋では床下地合板を使用することで根太を設けていません。そうすることで、床のきしみを防いだり、足音を響きにくくしたりできます。
また、防水ガラリは、新洋がアルミ業者と共同開発したオリジナル防水ガラリが標準装備されています。防水ガラリがあることで、窓を閉めていても、雨の侵入を防ぎながら外気を取り込むことができるようになったのです。
そしてモイスは、壁と天井に標準装備されています。調湿効果や消臭効果があり、湿気が多い沖縄でもカビなどの発生を防げるのです。
木造の材料
新洋の木造住宅は、ハウスガードシステム仕様の家です。ハウスガードシステム仕様の家とは
・杉や檜といった国産の木材を使用
・シロアリに食べられない、腐らない処理済
・錆に強い釘と金物を使用
・床下のシロアリ予防処理済
の条件を満たした仕様の家を指します。耐久性が高い材料で、シロアリから守る処理がされた構造になっているので、長持ちする家が実現できるのです。
また、新洋の木造住宅の窓にはシャノンウインドを導入しています。シャノンウインドとは、高性能な樹脂を使って、窓サッシと二重ガラスが一体化した窓のことです。ガラスが二重になっていることで外からの熱の侵入を防げるので、沖縄の暑い夏も家の中で快適に過ごせます。
また、侵入を防げるのは熱だけではありません。シャノンウインドは、外からの音も遮断してくれるのです。そのため、新洋の木造の家では快適で静かな時間を過ごせるでしょう。
まとめ
沖縄の住宅会社、新洋についてご紹介しました。新洋は、鉄筋コンクリート造と木造のどちらでも、快適な家づくりを実現しています。独自の工法、制震ダンパー、ハウスガードシステム仕様など、常に進化し続ける家づくりの最新技術をどんどん取り入れていく会社です。
沖縄で家を建てるにあたって、鉄筋コンクリート造か木造で迷っている方も、新洋ならあなたにぴったりの構造の家づくりを提案してくれるでしょう。これから沖縄で家を建てたいと思っている方、新洋に相談してみてはいかがでしょうか。