ユニテハウスの口コミや評判
最終更新日:2023/04/25
店舗名 | ユニテハウス |
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会社名 | 株式会社デザインスタジオ琉球樂団 |
住所 | 〒901-2127 沖縄県浦添市屋富祖1-3-13 |
TEL | 098-874-5600 |
特徴 | 誰でも主役になれる家づくりを目指し、シンプルで無駄のないデザインとライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる、自由な間取り設定。 |
住宅性能 | ツーバイフォーによって、高耐震性、耐風・耐衝撃性などを実現。 |
商品・住宅ブランド | QOLが高い箱型の住宅を手がけている。 |
問い合わせ | 電話、問い合わせフォーム |
ユニテハウスは、沖縄で住宅建設業を営む会社です。ユニテハウスでは住む人のQOLを向上させる経済的かつ合理的なコストパフォーマンスのよい住宅づくりにこだわっており、ライフスタイルが変わっても柔軟に対応できる造りも魅力です。今回は、ユニテハウスの魅力やこだわり、ツーバイフォー工法のメリットについて解説します。
ユニテハウスのQOL住宅とは
ユニテハウスが重視するQOL住宅とは、コストパフォーマンスがよく、住宅で暮らす家族一人ひとりの生活の質を底上げできるような家を指します。QOL住宅の実現には、経済性・合理性の2点が充実したマイホームづくりが重要です。ここでは、それぞれの要素について詳しく解説します。
経済性
マイホームは購入すれば終わりではありません。長く住み続ければその分日々の光熱費やメンテナンス・修理などのさまざまなランニングコストが必要となります。
ランニングコストの支払いを避けることはできないものの、金額を抑えた経済的な住宅を作ることは可能です。浮いたお金を家族旅行や外食などの娯楽に回せば、家族みんなの思い出や体験としてQOL向上につながるでしょう。
合理性
合理性の高い住宅とは、さまざまな面で機能が充実しており、かつ無駄がない家を指します。トレンドに流されすぎず機能性のよさを追求したり、デッドスペースを作らないようにうまく空間を活用したりすることで、住みよい住宅を実現可能です。
また、マイホーム完成当時は小さかった子どもが学生・社会人と成長してライフスタイルが変化した場合でも、柔軟に対応できる設計を採用することも重要なポイントとなります。
合理性の高い家は年数が経過しても常に暮らしやすい環境が整っており、家族のQOL向上にも直結するでしょう。
コンセプトは「100年使える箱の家」
ユニテハウスのコンセプトは「100年使える箱の家」です。その名のとおり箱型のシンプルなデザインを基調としており、トレンドに流されないシンプルさが魅力となります。
100年後も飽きずに住み続けられるよう、同じ箱型でも大きさや形はそれぞれの家族に合わせて選択可能です。
箱の家をつくる6ステップ
ユニテハウスの箱の家は、簡単にいえば「必要な機能を詰め込んだ箱」です。家づくりの際は、①大きさとデザイン、②屋根、③窓、④外観、⑤内観、⑥仕切り方や間取り、という6つのステップにより設計を進めます。
ツーバイフォー工法による強固な構造
ユニテハウスは沖縄に根付いた地域密着型の会社であるため、建設する住宅も沖縄の風土に合った仕様となっています。ここでは、ユニテハウスが採用するツーバイフォー工法の強みについて詳しく解説するため、ぜひご参考ください。
耐震性
ツーバイフォー工法では、古くから日本で主流とされてきた軸組工法ではなく、構造用の枠組みに合板を取り付けるパネル工法で屋根や壁、床を構成して住宅を支えています。
軸組工法と比較すると耐震性に優れており、地震発生時には被害を抑えることが可能です。
耐火性
木材は燃えやすい・耐火性がないというイメージが強いですが、ある程度の厚みがある太い木材であれば、表面に焦げたような層ができるのみで内部までは燃えません。
対して、鉄は一定の温度を超えると全体が一気に柔らかくなるため、強度が大きく下がります。ユニテハウスでは木材を使用した家づくりにより、耐火性能にも優れた住宅を実現しています。
耐風性・耐衝撃性
ツーバイフォー住宅は耐風性・耐衝撃性に優れているため、台風や竜巻が発生した場合にも安心です。屋根には暴風による吹き飛びを防ぐための「あおり金具」が採用されており、屋根と構造壁がしっかりと連携されています。
防湿性・防水性
ユニテハウスでは構造材として乾燥材を使用しており、防湿性・防水性が高い住宅が叶います。また、ツーバイフォー工法には結論が発生しにくいという特徴もあり、木が持つ自然の力を活かした住み心地のよい空間を実現可能です。
断熱性
ツーバイフォー住宅で使用される木は素材自体が断熱性に優れているだけでなく、モノコック構造により気密性の高さも兼ね備えています。断熱性や気密性の高さは光熱費の削減につながるため、省エネ性能に優れた住宅を叶えられます。
沖縄の風土に合わせた標準仕様
沖縄の土地は高温多湿であり、台風の影響を受けやすいのが特徴です。ユニテハウスでは、沖縄の気候だからこそメリットの大きい住宅を目指し、シロアリ対策や断熱性に優れた窓サッシ・ガラスの採用、雨風に強い塗装などを標準仕様として採用しています。
これらの仕様によりメンテナス費用などのランニングコストのカットが実現し、沖縄の風土に合ったコストパフォーマンスのよい住宅を提供可能です。
まとめ
今回は、ユニテハウスの特徴や魅力、ユニテハウスで採用されているツーバイフォー工法のメリットなどを詳しく解説しました。ユニテハウスの住宅はトレンドに左右されないシンプルな箱型が特徴であり、経済性・合理性の高いコストパフォーマンスのよい住宅を実現しています。ツーバイフォー工法の採用により、耐震性や耐火性に優れている点も魅力です。また、沖縄の風土に合わせて雨風に強い塗料を標準仕様とするなどして、地域密着型のスタイルを活かした住宅づくりにもこだわっています。沖縄で住宅購入を検討している人は、今回の記事を参考にしてみてください。